赤ちゃんから食べられるお菓子として
昔から定番のたまごボーロ は、
優しい甘さで、大人になってからでも、
時々食べたくなります。
口の中でほろっと溶けるような感じが
懐かしく感じるのですよね。
たまごボーロの作り方
たまごボーロは、スーパーやコンビニの
お菓子コーナーでも売っているものなので、
どこでも簡単に買うことはできますが、
自宅で作ることもできます。
材料も少ないし、簡単に作れるので、
お子さんのおやつはできるだけ
手作り したいという方は、
ぜひ作ってみてはいかがでしょう。
たまごボーロの材料
片栗粉 80g
砂糖 15g
牛乳 大さじ1~
作り方
2.泡立て器でしっかり混ぜ合わせます。
3.片栗粉をボウルに加えてゴムへらでよく混ぜます。
4.牛乳を入れてしっとりするまで混ぜます。
6クッキングシートに上に1㎝ほどの大きさに丸めて並べます。
7.オーブンを160度の余熱を開始します。
8.20分くらい焼いたら完成です。
牛乳を使わないで作ることもできます。
レシピ動画もあったので参考にどうぞ。
たまごボールはいつから食べられる?
たまごボーロは、赤ちゃんでも食べられるおやつです。
口の中に入れると、噛まなくても溶けてくれるので、
歯が生えそろう前から食べることはできますが、
あまり月齢が小さい時は、溶ける前に飲み込んでしまい、
気道に入ってむせる可能性もあるので、
流動食から 固形の離乳食 を食べられるようになってから
与えるようにしましょう。
自分の手で持って 食べる練習 にもなるので、
離乳食を自分で食べたがるようになってから
食べさせてあげるようにするといいですよ。
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食物アレルギーに注意
たまごボーロは、その名前からもわかるように、
たまごを使って作ります。
材料には、卵黄、牛乳を使うので、
卵アレルギー、乳アレルギー のある場合は、
注意しないといけません。
市販のたまごボーロには、
アレルゲンの表示 がされていますので、
おやつを選ぶ時は注意しましょう。
アレルギー体質で、食物アレルギーがあると、
アナフィラキシーショック という強いアレルギー反応を
起こすこともありますので怖いですね。
たまごボーロはダイエットに向かない
たまごボーロは、赤ちゃんが食べるおやつなので、
カロリーが低く、安全なお菓子だからヘルシーで
ダイエット 中のおやつにおすすめというウワサがあります。
たしかにバターも使わないし、
砂糖を控えめにしたり、
希少糖などを使って作ればダイエット中に
甘いものが食べたくなった時には適したおやつでしょう。
でも、たまごボーロは口の中で簡単に溶けるので、
満足感が得られるダイエットフード というのには
適さないと思います。
ダイエット中で糖質制限をしているけど、
どうしても甘いお菓子が食べたくてたまらない という時に、
ほんの少量食べるくらいならOKですが、
くれぐれも食べ過ぎないように注意しましょう。
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