グーグルのCEOが話す「10年後のテレビの姿」とは?

グーグルのCEOから見たテレビの未来

この頃よく耳にするのが「 若者のテレビ離れ 」です。

テレビが面白くなくなったとか、
テレビを見るよりもネットの方が面白いなど、
若者たちがテレビ離れする理由は色々あります。

グーグルのCEOは「インターネットはすでに
テレビの代わり として広く普及して存在感がある」と
自信を持っているようです。

テレビの今後にはもう明るい未来はないのか
10年後のテレビについてどう考えますか?

テレビが面白くなくなった理由

どうして若者たちはテレビから離れてしまったのか、
その理由は単純に言えば「 面白くないから 」です。

しかしそれは無料で視聴できる番組に限ったことで
有料で視聴するテレビ番組にはまだ可能性があると
感じている人もいます。

日本のテレビ番組に限ったことではなく、
民間放送の番組はスポンサーからの広告費によって
番組が成り立っています。

イメージを優先しないとダメ という雰囲気が
テレビを退屈なものにしているのが大きな理由でしょう。

昔の方が滅茶苦茶してもOKで面白かったとか
よく古いタレントが発言していますから
テレビを職業としている人は切実に感じているはず。

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インターネットは敵なのか

テレビから離れた人が多い一方で、
インターネットでは動画が次々に話題になります。

YouTube で話題になっている動画は
それをテレビ番組で紹介するという現象が当たり前に。

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好きな時に好きな動画を検索して見られるのに、
なぜわざわざテレビでネット動画を見る 必要が?と
誰しも思うのではないでしょうか。

テレビはネットを敵対して考えていては
10年後に存在価値がなくなってしまうのではないかと
戦々恐々としているのが伝わってきます。

テレビは10年後も必要でしょうか

テレビは必要ないと考えている人が増えている反面、
一日のなかで多くの時間をテレビの前で過ごしている
人がまだまだいるのも事実です。

アメリカを例にすれば、平均的に 一年のうち二か月
テレビを見る時間に費やしているんだとか。

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それは興味を持って時間を有効に使っているのか、
それともただ習慣としているだけなのか不明です。

ただ興味深いデータがあります。

一日に30分以上テレビを見る人 と、
30分未満しか見ない人を比較したデータ として
人生への満足度を問うた結果です。

30分未満しかテレビを見ない人の方が
満足度を感じている というのです。

テレビを何となく見ている時間は
幸福だと感じないという結果が見えてきます。

この結果から 今後のテレビの未来
少し見えてきたような気がしませんか?

10年後にテレビがどのように存在 しているのか
グーグルのCEOには見えているのかも知れませんね。

テレビが大分安く変える時代に…

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