シブーストとは…?どんなお菓子で意味は?簡単レシピも!

シブーストというお菓子を聞いても
あまりピンとこない人の方が多いと思います。

洋菓子に詳しい人じゃないと
あまり知らなかったのですが、
モスバーガーで シブースト を期間限定で
発売したことがあり、
それをきっかけにしてシブーストの美味しさに
ハマってしまった
という人が続出したのですよ。

そこで、シブーストについて
知らない人も、もっと知りたい人にも
シブーストの魅力 をご紹介しましょう。

シブーストとは

シブーストは、 フランス生まれのお菓子 です。
フランスでは伝統的なお菓子なんですよ。

ほんとに、美味しいお菓子を作るのことは
フランス人は上手なんですよね。
日本でも定番になっている洋菓子のルーツは
フランス生まれがとても多いですからね。

シブーストは、パイ生地で作ったカップに
リンゴなどフルーツ を入れて、
そこにカスタードクリーム
メレンゲを混ぜてたクリームを入れて、
最後に砂糖をカラメルに焼いたものです。
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カスタードクリームとメレンゲを混ぜ合わせると
シブーストクリーム というものになり、
このクリームを利用してケーキにしたものが
一般的に「シブースト 」と呼ばれています。

甘く煮たリンゴ を使うことが多いので、
アップルパイやアップルタルトと似ているのですが、
クリームが濃厚なおいしさが味わえます。

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シブーストの基本レシピ

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シブーストに使うフルーツは
リンゴの他にも、イチジクや桃、梨 など
好きなものでOKです。

今回はポピュラーなリンゴシブースト のレシピです。

材料

タルト生地(市販のものでもOKです)

【クリームの材料①】

●卵黄 2個
●砂糖 大さじ2
●薄力粉 大さじ2
●牛乳 100cc
●ゼラチン 5g

卵白 2個
砂糖 大さじ5

【リンゴフィリング】

リンゴ 2個
砂糖 大さじ5
レモン果汁 少々

【ナパージュ】

砂糖 大さじ2
水 大さじ2
お湯 大さじ2
ゼラチン 3g

作り方

1.りんごの皮をむいて薄くスライスします。
2.砂糖とレモン汁をまぶしてレンジで5分~6分加熱。
3.全体をなじませておきます。
5.ゼラチン以外のクリームの材料「●」をすべて鍋に入れる。
6.中火にかけてよく混ぜます。
7.ゼラチンを入れてよく混ぜます。
8.卵白に残りの砂糖を入れ、
角が立つまでメレンゲを作ります。
9.メレンゲをクリームと混ぜ合わせます。
10.タルトにリンゴを敷きつめてクリームを乗せます。
11.冷蔵庫で1時間くらい冷まします。
12.冷蔵庫で冷やしている間に
カラメルゼリーを作ります。
13.砂糖と水をレンジで5分間加熱します。
14.粗熱をとったらゼラチンを加えて15分ほど
冷蔵庫でとろみがつくまで固めます。
15.表面にカラメルを塗って完成です。

シブーストレシピ動画

パイ生地を使わなくても作れるレシピもありました。

シブーストの賞味期限

シブーストは カスタードクリーム を使うので、
常温での保存は向きません。
冷蔵庫で3日以内に食べるようにしましょう。

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