結婚披露宴に出席する時に
会場まで公共の交通機関を使って
向かうこともあります。
会場にはフィッティングルームや
メイクルームもあるので
現地までは普段着でもいいのでは? と
思っていらっしゃる方もいるでしょう。
でも、結婚式場でカジュアルな服装で
ウロウロする人なんて見かけることは
ほとんどありません。
マナーに反しないように
会場までの服装のマナー について
確認しておきましょう。
会場の事前チェック
結婚披露宴に招待された場合、
その 披露宴会場にはどの程度の
設備があるか 事前に調べましょう。
新郎新婦に直接聞くのは
先方にも手間をかけさせてしまうので、
自分で直接問い合わせるのが良いです。
確認するポイントです。
・利用する際に予約は必要か
・ヘアメイク依頼はできるのか
・ドレスのレンタルはあるのか
全て自分で用意できるとしても
念のために確認しておくと安心です。
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会場に向かうまでの服装
結構披露宴の会場までの服装ですが、
電車やバスを利用して会場に行く なら、
フォーマルなドレスで
アクセサリーをばっちり付けた状態では
目立ち過ぎます。
オシャレで清楚なワンピース や
ブラウスにスカートなど、
きちんとした印象の服装で向かいましょう。
ヘアメイクを整えた状態で向かう場合は
ヘアスタイルと服装があまりにも
ちぐはぐになる のも恥ずかしいので、
フォーマルなヘアスタイルが
浮き過ぎない程度の服装がベスト です。
靴やフォーマルバッグまで
全て持参するのは荷物が大きくなるので
そのまま洋服を着替えてアクセサリーを
つければ準備完了になるようにしましょう。
アクセサリー類で工夫する
結婚式から二次会まで
そのまま流れるという場合は
二次会用の着替えも必要になります。
帰宅して着替える時間がない場合は
披露宴用と二次会用の着替えを
2パターン 運ぶのは大変です。
そこで披露宴の時の服装を
アクセサリーやコサージュ などで
華やかに演出するようにして
着替えを減らす工夫 をしましょう。
シックでフォーマルなワンピースなら
コートやジャケットなどを羽織れば
電車に乗ってもそれほど目立ちません。
会場についてからアクセサリー などで
ゴージャスにすれば良いと思います。
逆にカジュアル過ぎる服装で
結婚式場に入るよりも印象は良いですし
マナーとしても失礼になりません。
まとめ
結婚式のスタイルは、
色々と自由な演出をして
楽しめるパーティースタイルも増えました。
レストランでの貸し切りパーティー や
こじんまりしたホテルでの披露宴など
形式も色々なので、現地で着替えることが
できないケース もあります。
マナー違反にならないためには
事前に会場のことを下調べすることは
大切なことだと思います。
周辺に着替えのために利用できる
レンタルルームやビジネスホテルなどの
有無も確認しておくと安心ですよ。
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