年賀状の準備を始めるのには
まだまだ早すぎるなんて思っていると
あっという間に師走になってしまう ってこと
繰り返している人は私だけじゃないはず。
わかっていても準備を先送りにしてしまう。
でも2016年は年賀状の準備万端 にして
年の瀬を余裕で過ごしてみませんか？
無料のテンプレートや年賀状作成ソフトで
簡単に年賀状を作る方法を集めてみました。
2016年の干支テンプレート
やっぱり年賀状の定番なのは
干支のイラストの入ったデザイン ですよね。
無料のテンプレートでも
早くも2016年の干支【申】のデザイン が
登場しています。
ちなみに無料年賀状テンプレート
Andante では和風、洋風、写真と
三つのカテゴリーから選べます。
豊富なデザインの中からお好きなものを
ダウンロードするだけです。
年賀状の他にも 季節のご挨拶に便利な
様々なテンプレートが無料 です。
会員登録は必要ないので利用しやすいです。
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日本郵政のはがきデザインキット
日本郵政が無料で提供 している
はがきデザインキット は
2016年もバージョンアップして
10月29日に公開されます。
※2015年バージョンを参考にしています。
はがきデザインキットのスゴイところは、
約1000点もの年賀状の素材 を
簡単な操作で作ることができる点です。
難しい操作の必要がなく、
直観的にドラッグ＆ドロップで
配置をするだけなんです。
無料なのにスゴク使いやすくて
かなり優れものだということで、
毎年使っている人も多いんです。
そしてア宛名の作成も可能ですし、
スマートフォンでも作成可能 。
もちろん スマホからのプリントアウト も
できるんです。
自宅にパソコンがなくても
自在に年賀状が作れます。
これで無料は素晴らしいと思いますよ。
SNSからヒントを集めてみよう
この数年、毎年のように
新年になるとクスッと笑えるような
面白い年賀状がSNSで話題 になります。
例えば、年賀状の表には
住所と宛名、そして差出人を書くだけが
今までの常識でした。
しかし今は違うようです。
劇画タッチのイラスト を書き、
イラストの中の人物が
「○○←（住所と宛名）へ届けて」と
漫画の中のセリフのような吹き出しにして
あて名書きをするのが流行っています。
他には、2015年の干支である羊の身体を
迷路 に見立てたり、 難解なクロスワード で
新年早々頭を悩ませたりと。
色々とアイデア次第で楽しめますね。
せっかくだから、受け取る人が
クスッとくすぐられるような
面白い年賀状 もいいかも知れませんね。
年賀状の準備に役立てていただければ
幸いに思います。
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