2月は一年の中でも最も気温が低くなることが
あります。
そのため、 2月の結婚式 に出席する場合は
服装選びに困ることもありますね。
冬の必須アイテムである コートやブーツ は
フォーマルなスタイルに合わせてもいいの？
そんな疑問について
解明していきましょう。
2月の結婚式～親族の場合
結婚披露宴に出席するのが
新郎新婦の親族であった場合は
服装は気をつけたいですね。
着物を選べば 寒い季節でも
それほど困ることもありません。
もしも成人式の時の振袖を
箪笥の肥やしにしているのなら
この機会に着てもいいのではないでしょうか。
しかし親族の女性の場合でも
子供連れで出席することもありますし、
着物の着付けを自分でできない場合は
ヘアメイクプラス着付けの手間を考えて
洋装の方が助かる場合 もあります。
親族の場合は、フォーマルドレスは
肌の露出が控えめで、色合いもシックで
素材は季節感を考えたものを選びます 。
2月という季節を考えると
ベロア素材がおすすめ です。
カラーは薄い グレーやベージュ は
写真に写ると白に近く見えるので
避けるように しましょう。
ワインレッドや深いオレンジ、
グリーン系などシックなトーンが
上品に見えるので良いと思います。
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ドレスに合うコートとは
フォーマルなワンピースやドレスには
カジュアルなコート を合わせるのは
できるだけ避けるべきだと思います。
しかし2月という気温を考えると
コートなしでは無理でしょう。
フォーマルな装いにも違和感のない
チェスターコート などを用意するのが
ベスト だと思います。
ファーコート もフォーマルドレスには
華やかで合いそうですが、
ファーは殺生を連想させる ので
結婚式には避けた方が良い という説もあり、
親族の場合は避けるのが最善だと思います。
披露宴ではコートを着たままではないので、
今はファーコートでもそんなに
気を使わなくても問題ないと思われますが
友達がメインのパーティースタイルじゃなく
親族として出席する場合は
マナーとしてファー素材は避けましょう 。
ブーツやタイツはダメ！
冬の足元はほとんどブーツで過ごしていると
パンプスを履くとかなり寒く感じます。
2月の気温で薄いストッキングにパンプスは
非常に寒いのですが、 分厚いタイツや
ブーツで足元を固めるのはやめましょう 。
ストッキングの色はベージュがベスト です。
黒のストッキングはもしも破れた時も
とても目立ってしまうので避けましょう。
ミュールやサンダルもNGです。
フォーマルな装いには
かかととつま先が開いていない
ヒールのあるパンプス がベストでしょう。
ブーツは基本的にはNG ですが、
披露宴会場にパンプス持参で向かい、
現地で履き替えることができるなら
それは問題ないと思います。
こちらがおススメ♪
寒い季節はフォーマルな装いは
たしかに難しいことも多いです。
基本としてタブーなことを
押さえて 服装を選びましょう。
参考にしていただければ幸いです。
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