ガトーショコラの保存は冷凍・冷蔵庫?どれくらい日持ちする?常温だと?

ガトーショコラは
バレンタインの時にも活躍しますし、
本格的な味を家庭で再現することもできるので、
人気の洋菓子として定番になっています。

ガトーショコラの簡単レシピから
保存法など、色々ご紹介します。

ガトーショコラとは

ガトーショコラ とは、
チョコレートケーキのことだと思っている人もいますが、
チョコレートケーキでも、生地にココアパウダーまたは
チョコレートを使っていなければガトーショコラとは
呼ばないそうです。
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ガトーショコラの仲間としては

・ブラウニー
・ジャーマンケーキ
・ザッハトルテ
・オペラ

などがあります。

ガトーショコラとブラウニーの違い

ガトーショコラと同じく、
チョコレートを使った焼き菓子としておなじみの
ブラウニー ですが、作り方とか食感など、
食べ比べてみると違います。
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その違いは、使用する材料と作る工程にあるのですが、
ブラウニーの方がチョコレートを沢山入れて作るので、
ガトーショコラよりもずっしりとした食感があります。

しかし、もともとヨーロッパを中心に広がった
チョコレートケーキの代表的なガトーショコラをもとに
アメリカで生まれたのがブラウニー です。

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ガトーショコラの簡単レシピ

ガトーショコラを家庭で作る簡単レシピです。

色んな作り方があるのですが、
比較的 簡単なレシピ をご紹介します。

【材料】

チョコレート 235g
マーガリン(バター) 50g
タマゴ М3個
生クリーム 100cc
スクラロース 10g
(お砂糖の場合は50g)
ラム酒 小さじ1杯
薄力粉 2分の1カップ(100g)
ベーキングパウダー 小さじ1杯
粉砂糖 大さじ2分の1

【作り方】

1.チョコレートを割ります。
2.加熱OKのボウルにチョコを入れます。
3.マーガリンを入れます。
4.2分くらい加熱します。
5.少し塊があるくらいで取り出します。
6.タマゴとスクラロースを入れます。
7.泡立て器でしっかり混ぜます。
8.生クリームを入れます。
9.薄力粉とベーキングパウダーを用意します。
10.ふるいにかけながら入れます。
11.ラム酒を加えてよく混ぜ合わせます。
12.炊飯器の釜に入れてトントンと気泡を抜きます。
13.炊飯のケーキコースで炊きます。
(ケーキコースがなければ普通の炊飯でもOK)
14.竹串を指して中の生地がついてこなくなれば完成です。

冷ましてから取り出す
生地が収縮しているので出しやすくなります。

仕上げ に粉砂糖をふりかけて出来上がりです。

こちらの動画レシピの参考にどうぞ

ガトーショコラの保存方法

ガトーショコラは 水分量が大切 なので、
常温で乾いてしまうと味が落ちます。

特に夏場は常温は向いていません。
粗熱をとってラップが結露しないようにして
夏なら1日~2日、冬でも3日 を目安にします。

冷蔵保存をする場合でも、
粗熱をとってからラップをします。

冷蔵では3日~5日くらいまでが保存可能ですが、
冷蔵庫の中の温度が変化しやすい場合は、
3日を目安にしましょう。

火を通して作るケーキは、
冷凍することもできます。

冷凍する場合は、食べる分だけ個別にラップして、
空気を抜いてから冷凍しましょう。

解凍する時は、 冷蔵庫で6時間くらいで解凍 します。
自然解凍すると、ガトーショコラは水っぽくなるので
常温での自然解凍はおすすめしません。

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