白身魚の ヒラメ は刺身や煮付けなど
食べて美味しい魚なので、
釣るのも楽しい魚です。
ヒラメ釣り のベストシーズンや
美味しい季節や締め方などご紹介します。
ヒラメの美味しい季節
ヒラメは食べて美味しい魚なのですが、
どの季節のヒラメが美味しい、
いわゆる 旬 なのか知っていますか?
ヒラメは日本全国の 広い範囲の海 に
生息する魚なので季節によって
多少の違いはありますが、
冬の方が身が締まっていて脂が乗ってる のは
淡泊な白身のヒラメでも同じです。
10月~2月 くらいまでが
美味しい季節で、春になると
タマゴをもつようになります。
この時期のヒラメは
少しニオイが気になる ので
あまり美味しくないと言われています。
春から秋までのヒラメは
食べ方を工夫する必要があるようです。
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ヒラメの釣りベストシーズン
ヒラメは 一年を通して 釣れます。
海域によって差もありますから
ベストシーズン として参考になるのは
ヒラメのサイズによるでしょう。
春 はサイズはあまり大きくないですが
数を狙えます。
しかも中には大物も混ざる可能性もあります。
夏 から 秋 はサイズは小さくても
数が狙えるので楽しめます。
冬 になると大物が狙えることと
食べて美味しいヒラメを狙うのであれば
冬がおすすめです。
初心者 で楽しめる釣りとして考えると
数が狙える春から夏がおすすめです。
ヒラメの締め方
魚の活け締め は基本としては
どの魚でも同じです。
エラ蓋 から包丁を入れて
延髄を一気に断ち切ります。
尾の方も骨まで切ると
血抜き が上手くできます。
手早く締めないと
ヒラメが傷む ことになりますので
スピード は重要です。
【ヒラメの締め方の参考動画】
ヒラメの英語表記
ヒラメを英語で表記すると
flatfish となります。
見た目そのまま、平たい魚となりますが、
面白いのがカレイも同じflatfish なんです。
英語ではどちらも同じ表記なんて
ザックリ していますよね。
日本ではカレイとヒラメは
見分けるために
「左ヒラメに右カレイ 」なんて言います。
背を向こうにして、
頭が左に向くのがヒラメ で、
頭が右を向くのがカレイ になります。
この見分け方はヒラメとカレイの
お腹と背中の見分けがつかないとできません。
でも、たしかに見た目もそうですが、
食べても違いは分かりにくいものです。
間違いないのは、
どちらも美味しく食べる方法が豊富で
和食では重宝される ことでしょう。
ひらめについてご紹介しました。
ひらめ釣りは初心者から上級者まで
楽しめる釣りなので、ベストなシーズンを
存分に満喫してみてはいかがでしょう。
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