東京湾大華火祭 といえば、テレビやラジオの中継などもあり
大変有名な花火大会の一つです。 10,000発以上 が打ち上げられるので
観覧者数も毎年60万人以上が集まります。
今回、 東京湾大華火祭 2015年までの歴史や始まった由来、
会場周辺の駐車場情報や交通規制 をまとめてみました。
東京湾大華火祭 が始まったのは、1988年からなので今年で27年目です。
当時から約10,500発が打ち上げられ、観覧者数は約20万人でした。
雨や震災の影響で途中3回ほど中止がありましたが、
それ以外は毎年行われています。
ライバルとなる東京の代表的な花火大会といえばどこでしょう?
わかりますでしょうか?正解は、
・神宮外苑花火大会
の2つです。
この2つも当然有名なので人気がありますね。
昭和でいうと63年からのスタートで、
中央区と朝日新聞 のプロジェクトです。
皆さんが意外と気付いていないのが、イベントの名称についてです。
「東京湾大華火祭」 という名前なのですが、
「花火」 ではなく「華火」 なんですね^^
どーでもいいですか?以外なこだわりです♪
当て字なんですが、正式名称は 「華火」 なので
メールや手紙で伝えるときはお間違えなく!
Sponsord Link
<東京湾大華火祭の会場周辺駐車場情報と交通規制>
東京湾大華火祭 は、近年でも70万人以上 が来場されます。
ですから当然自動車や電車等の交通網が 大変混雑 します。
会場周辺の駐車場についてですが、あいにく近辺にはありません。
イベント公式ページにも書かれていますが、駐車場や駐輪場がないので
二輪車、自転車を含む車両での来場は不可とのことです。
ということで、会場へは 電車 が一番賢明な移動手段と言えると思います。
※電車の場合、花火大会終了時 にチャージや切符購入の際 大変混雑 します。
SUICA等ICカードをお持ちの場合は
事前にチャージすることをおすすめします。
華火祭当日の交通規制はかなり大規模となっていて中央区内の
晴海・勝どき・豊海 を含め広範囲に及ぶ予定です。
詳細は決定次第の発表となりますので、
開催日近くになりましたら、公式ページ でご確認下さいませ。
イベント会場までのアクセスや穴場スポット情報
などはこちらの記事を参考にして下さい。
→東京湾大華火祭の日程・場所・アクセス方法まとめ!観覧ポイントならここ!
ということで、とても人気のある 「東京湾大華火祭」 ですが
会場は毎年大変混雑 します。
中には入場整理券 の必要な会場もございますし、
各会場にはスタッフのみならず警察官も居ます。
ワールドカップ の際の渋谷スクランブル交差点のような
DJポリスも登場するかもしれません。
混雑した時はみんなで協力しないと押し合いで 大変危険 なので
協力してゆっくりと移動しましょう。
「華火祭」 の楽しい思い出を持ち帰るためにもルールを守って
ご来場下さい^^
今年は浴衣で♪
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。