葛飾納涼花火大会は、葛飾区で開催される花火大会ですが、
毎年、多くの人が訪れる花火大会です。
そんな葛飾花火大会の場所や最寄り駅、屋台などについて
まとめていきます。
葛飾納涼花火大会の場所や最寄り駅は?
葛飾納涼花火大会は、毎年開催されており、
2016年で50回目を迎えます。
打ち上げ数は、1万3000発 で、
60万人 を超える人出があります。
関東の人気花火大会でもトップ10に入ります。
ですので、混雑も予想されます。
去年は、区のキャラクターを表現したステージや、
最新花火、デジタルスターマインなどの演出がありましたが、
今年は、50回目という節目の年ですので、
さらにグレードアップが期待されます。
2016年の花火大会は、
7月26日(火)
が予定されています。
毎年7月の第3・4火曜日に開催されており、
2015年は、7月21日(火)に花火大会が開催されました。
雨天の場合は、次の水曜日に延期されます。
花火が打ち上げられる時間は
7時20分から8時20分 が予定されています。
そんな葛飾納涼花火大会は、
葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷) が会場となっています。
有料席もありますが、
2人:7000円
4人:10000円
ベンチ(4人):10000円
となっています。
ですが、見える場所はたくさんあり、
・江戸川河川敷
・新葛飾橋
の方からでも見えます。
ちょっと離れた土手からも見えるので、
ビニールシートを持参すれば、座ってのんびり見ることも
できます。
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葛飾納涼花火大会の最寄り駅は?
葛飾納涼花火大会の最寄り駅は、
京成金町線柴又駅:徒歩10分
となっています。
ですが、混雑するので、避けて行くことを
おススメします。
少し歩きますが
JR常磐線金町駅:徒歩20分
京成金町線金町駅:徒歩20分
北総鉄道新柴又駅:徒歩20分
となっています。
いずれにしろ混雑するので、早めに行ってのんびり
するのが良いかもしれません。
帰りの電車も少しでも遅くなると、
規制があってすぐに帰れなくなります…。。
葛飾納涼花火大会で屋台はでる?
花火大会といえば、屋台も楽しみなところですよね。
葛飾納涼花火大会も屋台はもちろんでますが、
屋台がたくさんでているのは、
柴又帝釈天 のあたりです。
こちらは、屋台も多く出て賑わいます。
ですが、JR金町駅の方から向かうと、
柴又帝釈天のあたりと比較すると、屋台がでていません。
駅の近くでしたらあります。
ですので、屋台を楽しみたいという方は、
柴又駅・新柴又駅 あたりを利用するのがおススメです。
花火大会は浴衣で♪
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まとめ
今回は、葛飾納涼花火大会の場所や最寄り駅、屋台などについて
まとめてみました。
葛飾納涼花火大会は、1時間程度で、1万3000発もの花火が
打ち上げられるので、迫力もかなりあります。
60万人を超える人出で混みますので、
花火大会当日は、早めにいって、
観光したり、屋台を楽しむのが良いかと思います。
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