いたばし花火大会は、東京都板橋区で開催される花火大会です。
そんな板橋花火大会の穴場や場所はどこでしょうか。
また開催時間や有料席はあるのかなど、
いたばし花火大会についてまとめていきます。
いたばし花火大会の時間はや最寄り駅は?
いたばし花火大会は、約1万2000発 が打ち上げられる花火大会で、
関東でも人気がある花火大会です。
花火も「ナイアガラの滝」「夜空の大万華鏡」など豪華な演出も
期待されています。
そんないたばし花火大会は、実は埼玉県戸田市と共同開催されています。
日程は、毎年8月の第一土曜日に開催されます。
ですので、2015年は、8月1日(土)に開催されました。
2016年は、 8月6日(土) が予定で、
雨の場合は、2016年8月7日(日)に順延されます。
花火の打ち上げ時間 は、
19時00分~20時30分 となっています。
非常に混む花火大会なので、行く予定がある方は、
早めの行動をおススメします^^
花火大会の開催は、
荒川戸田橋上流板橋側河川敷となっています。
河川敷ということで、駅からは結構離れています。
最寄り駅 は
★都営三田線 高島平駅
都営三田線 西台駅
都営三田線 蓮根駅
から徒歩約 30分
★JR埼京線 浮間舟渡駅
から徒歩約 30分
★東武東上線 成増駅
東武東上線 東武練馬駅
からバスを利用し(国際工業バス)
各バス停から徒歩約 15分
と、会場まではいずれにしろ歩きます。
この中でも浮間舟渡駅・西台駅は非常に混雑するので、
おススメは都営三田線 高島平駅です。
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板橋花火大会の穴場や見える場所は?
板橋花火大会は、1~17エリアまで
分けられています。
50万人以上も来場者がいる花火大会ですが、
穴場や見える場所はどのあたりでしょうか。
戸田川河川敷
埼玉県戸田市と同時開催ですが、
板橋側よりも戸田市の方が、多少混雑は避けられます。
野草広場
大会指定エリアですが、会場から離れているため
混雑が避けられます。
高島平駅から向かう方が、混雑も避けられます。
戸田競艇場付近
最寄り駅である戸田公園から離れているため、
比較的すいています。
イズミヤ板橋店の屋上
毎年無料開放するわけではないのですが、
解放されることがあります。
解放されていれば、無料で入れる穴場スポットですので、
事前に確認してみると良いと思います。
その他、戸田駅付近にあるイトーヨーカドー、
北戸田付近のイオンも穴場スポットです。
いたばし花火大会の有料席や屋台は?
いたばし花火大会には、穴場スポットがありますが、
ゆっくり見たいのであれば、有料席もおススメです。
チケット席は6月下旬から販売予定です。
座席 | 席仕様 | 人数 | 価格 |
陸上競技場 | テーブル席 | 4人 | 28000 |
陸上競技場 | パイプ椅子 | 1人 | 3600 |
陸上競技場 | シート席 | 8人 | 28800 |
S席 | スタンド席 | 1人 | 3100 |
シート席 | 8人 | 24800 | |
A席 | スタンド席 | 1人 | 2600 |
シート席 | 8人 | 20800 | |
芝生斜面 | 8人 | 20800 | |
ボックス席 | 4人 | 10400 | |
B席 | スタンド席 | 1人 | 2100 |
このようになっています。
多少値段はしますが、
グループ席だと少し安くなります。
陸上競技場やS席の方が、
ナイアガラは見やすくなります。
2015年の席仕様についてはこちらをどうぞ
いたばし花火大会 有料指定席
また、いたばし花火大会では、
屋台もたくさんでています。
屋台は、板橋側~戸田側まで駅から会場までの
道にたくさん屋台が出没しています。
花火大会といえば、屋台も楽しみですが、
花火が始まる直前、花火が打ちあがっている間も屋台は
混むので、
早めに15~16時くらいまでには着いて、
屋台巡りをしておくと余裕もあるかと思います。
花火大会は浴衣で♪
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まとめ
今回は、板橋花火大会についてまとめてみました。
板橋花火大会は、1万発を超えますし、
関東でも人気の花火大会ですので、混むことが
予想されます。
有料席であればのんびり見ることもできますが、
特にチケットをとらない場合は、
早めに場所取りをしておくと良いですね。
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