天神祭は、大阪で行われる日本三大祭の1つです。
そんな天神祭へのアクセス方法や行き方、
そして駐車場や通行止め情報などについてまとめていきます。
天神祭へのアクセス方法や行き方、最寄り駅は?
天神祭は京都の祇園祭、東京の神田祭、と並ぶ
日本三大祭 のうちの一つです。
ですので、歴史もあり、
天暦5年(951年) から始まったとされています。
それだけ歴史があるんですね。
そんな天神祭は、毎年 7月24日、25日 に開催されています。
ですので、2016年の天神祭は、
7月24日(日)・25日(月) に開催される予定です。
そんな天神祭へはどのように行けばよいのでしょうか。
天神祭は、大阪天満宮で行われます。
ですが、船を使用したイベントもあり、
行事によって行われる場所が変わってきます。
大阪天満宮のアクセス方法・行き方は
地下鉄谷町線・堺筋線の【南森町駅】
JR東西線【大阪天満宮】
で下車します。
地下鉄谷町線【南森町駅】4-B出口
下鉄堺筋線【南森町駅】4-B出口
JR東西線【大阪天満宮】2出口、3出口
を目指してください。
また、25日のイベントである天神祭奉納花火
も人気ですが、
こちらは 川崎公園・桜之宮公園付近 で行われます。
アクセス方法は
JR桜ノ宮駅西口:徒歩2分
京阪鉄道・大阪市営地下鉄天満橋駅:徒歩5分
となっています。
天神祭は、毎年130万人を超える人出ですので、
花火も大変混雑します。
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100隻にもおよぶ船のかがり火と、約4000発の花火は、
ここでしか見られません。
また、紅梅と呼ばれるオリジナル花火も見ることができますよ。
大阪天満宮や奉納花火だけでなく、イベントは様々な場所で行われるので、
チェックしてみてください。
天神祭には駐車場や通行止めはある?
天神祭には車で行きたいという方も多いと思いますが、
指定されている駐車場はありません。
有料の駐車場はありますが、
天神祭で通行止めもあり、
近くまで車で行くのはかなり困難 です。
ですので、車で行く場合は、
大阪天満宮からは少し離れたところまで車でいき、
そのあとは電車を利用するというのが
良いかと思います。
中之島あたりですと、
50台ほど停められる駐車場もあるので、
そのあたりまで早めに行って、そのあとは
電車で移動する方が無難かと思います。
また、天満宮あたりは、昼~夜中まで
通行止め となります。
天神橋付近も午後3時あたりから車両通行止めとなるので、
注意が必要です。
ですので、天神祭に行く場合は、いずれにしろ
車で行く場合は、天満宮から離れた場所で駐車し、
そのあとは電車で向かうという方が無難といえます。
交通規制については平成27年度版ですが、
こちらをどうぞ
天神祭 交通規制
奉納花火へは浴衣で♪
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まとめ
今回は、天神祭をテーマにしてまとめてみました。
天神祭は日本三大祭りのうちの一つということで、
多くの人で賑わうので、それだけ混雑が予想されます。
奉納花火も混雑するので、
車で近づくのは困難ですが、
電車もかなり混むので早めの行動を
心がけた方が良いと思います^^
★こちらの記事もどうぞ
天神祭のスケジュール!何時から何時まで開催?屋形船もある?
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