隅田川花火大会 は、東京の花火大会では
もっとも有名な花火大会です。
毎年、花火大会の様子は
テレビで生中継されますし、
花火大会前後の様子は
ニュース番組で特集されることもあります。
2016年の隅田川花火大会 も
きっと多くの人で賑わうでしょう。
世界有数の人気観光地となった東京の
夏を彩る大花火大会についてご紹介します。
隅田川花火大会の日程
隅田川花火大会は、 毎年7月の最後の
土曜日 に開催されます。
2016年は7月30日 になります。
雨天の場合は7月31日に順延されます。
二日間とも雨天の場合は中止です。
数年前には、花火大会が始まって
間もなく雨が降りはじめ、
ゲリラ豪雨のような荒れた天気に
なったこともありました。
花火はお天気に左右されるのは
仕方ないことなので天気予報は
直前までチェックが必要ですね。
隅田川花火大会は
打ち上げる場所が二か所あるため
会場も2つあります。
第1会場 19：05～20：30
場所は桜橋下流から言問橋上流
第2会場 19：30～20：30
場所は駒形橋下流から厩橋上流
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アクセス・最寄駅
最寄駅
浅草駅、東武浅草駅
東京スカイツリー駅、曳舟駅
最寄駅
浅草駅、蔵前駅、両国駅、浅草橋駅
通行止め
隅田川花火大会の日には、
大規模な通行止めになります。
筆者自身も浅草周辺を通過して
車で通勤していた経験がありますが、
花火大会の日には車を使うのには
注意しなくてはいけません。
通行止めの時間になると、
一斉に警察官が車両を遮断します。
花火大会が終了するまでは
交通規制された区域から移動することも
できなくなりますのでご注意ください。
詳しい道路規制の情報は
第39回隅田川花火大会の公式サイト で
発表されますので、そちらをご確認ください。
駐車場
隅田川花火大会の日には
公共交通機関もかなり混雑します。
車で行ってみようか？と考えている方は
かなり覚悟が必要です。
その日は 浅草周辺のコインパーキングは
早くから満車になります。
場所取りのために早い時間から
準備をしている人も多いですし、
浅草周辺のお住まいの人は
親戚や知人などを招くため、
もともと数は多くない駐車場も
満車になります。
大規模駐車場としてはソラマチの
地下および 立体駐車場 がありますが、
通行止めになるため利用するためには
日中から向かうことは必須ですが
利用できる保証はありません。
東京スカイツリー では隅田川花火大会の
当日は 特定日 となっています。
駐車場の利用が可能になるかどうかは
スカイタウンのウェブサイト で
決まり次第発表されます。
もしも車を利用するのなら
数駅離れた駅の周辺に駐車して、
最寄駅まで向かうことをおすすめします。
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