東京三大花火大会 のひとつ、
第36回神宮外苑花火大会 が、
今年も盛大に開催されます！
東日本大震災のあった2011年以降、
「 日本を元気にする花火 」！
・・・とスローガンをかかげて、
「 東日本大震災復興チャリティー 」とタイトルに追加。
入場料収益の一部は、震災被災地に「義援金」として寄付されています。
この花火大会の「大目玉」は、
何と言っても 『人気アーティストのライブ』が楽しめる ところ！
実際には、人気アーティストだけでなく、
日本古典芸能 や タレント出演 などなど、
バラエティーに富んだ催しとなっています。
＜神宮外苑花火大会 開催日時＞
8月11日（火）19：30～20：30
＊ 小雨決行 荒天の場合には 翌8月12日（水）に延期
＜アクセス方法＞
電車でのアクセス ：
都営大江戸線国立競技場駅より 徒歩約3分
JR信濃町駅・JR千駄ヶ谷駅より 徒歩約6分
東京メトロ外苑前駅・青山一丁目駅より 徒歩約7分
＊ 周辺駐車場では交通規制のために、
一定時間車の入出庫ができないことや、
開催場所が交通の便がよい立地であることから、
車ではなく、 公共交通機関を利用されることを強くおススメ します。
むしろ、その方がかなり便利なはず！
＜神宮外苑花火大会 開催場所＞
花火打ち上げ場所は「明治神宮外苑」 ですが、
観覧場所として6つの会場 が準備されています。
これらの会場は、 すべてが有料席 となっており、
各会場で、出演するアーティストや時間なども異なります。
ここからは、会場別にご紹介しましょう♪
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開場時間（開演時間）: 16:00（17:30）
花火打ち上げ会場の隣なので、
迫力ある花火が楽しめます♪
＜花火前のイベントも充実！＞
参加アーティストは以下の通り！
山川豊
田川寿美
水森かおり
氷川きよし
Apeace
アリーナ席：6,500円
スタンド席：6,500円
開場時間（開演時間）: 15:00（16:30）
ここは例年 「お祭り騒ぎ」の賑わい になる会場で、
かなり「 イベント色が濃い 」ところです♪
仲間と一緒にワイワイしたい方にはおススメです！
＜花火前のイベント＞
参加アーティスト：でんぱ組.inc
自由席：2,500円（当日3,500円）
開場時間（開演時間）: 16:00（17:30）
駅から近いのでアクセス抜群！
神宮球場からのLIVE映像放映 が予定されています！
スタンド席：2,500円
ここでのイベントは、
例年、 歌舞伎やお能などの日本伝統芸能 が行われています。
日本の文化と花火の競演は、
まさしく「 ニッポンの夏 」を彩ります。
みやび席（ペア席）：50,000円（食事・ドリンク付）
わびさび席（最大定員5人まで）：40,000円（ワンドリンク付）
上等席（最大定員5人まで）：30,000円
開場時間：17:00
今年からはじめて追加された会場ですが、
花火前のイベントはありません 。
でも、花火を見るにはベストポジションなので、
とにかく 花火を満喫したい！ という方におススメの会場です。
バルコニーシート（最大定員４人まで）：60,000円（食事・飲み放題ドリンク付）
ワイワイシート（ブロック指定）：50,000円
屋外広場ガーデン席（最大定員６人まで）：54,000円（食事・ドリンク付）
屋外広場指定席：5,000円
ここは目の前が打ち上げ会場なので、
花火の迫力は言うことなし！
ただし、 距離が近いため燃え滓が飛んでくる可能性も大！
そのため、ここでは有料席に「 フード付きタオルマフラー 」が付いてきます。
それはそれで、仲間たちとキャーキャー言いながら、
花火の醍醐味を楽しむことができそうです♪
ワクワクドキドキシート（ブロック指定）：5,500円（フード付タオルマフラー付）
＊＊ 以上の有料席チケットは、
6月6日（～8月11日（火）13:00）からすでに発売開始されています。
詳細は「 チケットぴあ 」まで。
以下の地図内のABCは、上記の順列の通り。
有料席は、アーティストライブなどのイベント付きで、
花火打ち上げまえからお祭り気分を味わうことができますが、
仕事終わりで会場まで間に合わない！・・・
でもどこからか花火だけでも楽しみたい！・・・
というあなたに、いくつか 近場の穴場 をご紹介しちゃいます。
#1 明治公園周辺
花火打ち上げ会場とも近く、
なかなかの臨場感があります。
でも公園内なので、
邪魔になるような、
うっそうと木々が茂った場所は避けましょう。
#2 東京タワーの展望台
思い切って、高いところからの見物です。
ちょっと早めに出かけて「東京タワー」で観光し、
暗くなってきたら方角を確かめて、
ベストポジションを確保！
東京の夜景を楽しみながらの花火は、
ちょっと贅沢な夜を過ごせますよ。
#3 六本木ヒルズの展望台
こちらも、高いところからの花火鑑賞です。
打ち上げ会場からはちょっと距離がありますが、
「東京シティービュー」からの展望は、
むしろ、少し遠めの「花火」がロマンチックを誘います。
静かに大人のデートにはおススメです♪
別途 有料チケットが必要。
#4 新宿NSビル
ここなら無料展望台から花火が満喫できます。
会場からもかなり近いので、混雑はちょっと覚悟して行きたいですね。
29階のレストランからも花火が見えるそうなので、
方角を確認して席を予約して、
美味しいディナーを楽しみながらの花火鑑賞もいいですね。
#5 恵比寿ガーデンプレイス展望レストラン
その中でもおススメは、
38階・39階にある展望レストラン♪
ここはかなりの「穴場」だと思います。
花火打ち上げ会場からは距離があるので、
花火目当てに来る方も少ないかも・・・です。
もちろん、レストランで美味しいお食事を楽しみながら・・・。
ここで、ちょっと変わった穴場を2か所ご紹介しておきましょう！
#6 千駄ヶ谷駅のホーム
会場からも数分の距離なので、
なかなかの花火が堪能できるはず。
花火が終わったら、
混雑が始まる前に、
目の前に来た電車に乗ってそのまま帰宅！
かなり利便性の高い穴場スポットです。
#7 伊藤忠商事本社ビルと青山一丁目の交差点付近
花火打ち上げ会場の裏、
そして有料席会場の「秩父宮ラグビー場」のすぐ隣りなので、
至近距離からの花火が堪能できます♪
交通量が激しい交差点付近なので、
十分に気を付けて鑑賞してくださいね。
都会の真ん中で夏を感じよう！
都内であげる花火なので、
花火大会としてはとても珍しく、
打ち上げ会場の神宮外苑周辺から1km以内程度なら、
一般の住宅やマンション・ビジネスビルからも、
豪華な花火を十二分に楽しむことができます。
会場によって、アトラクションの内容もさまざま。
自分の目的に合った会場 を選んで、
アーティストを楽しむもよし、
伝統芸能に触れるもよし、
花火を堪能するもよし・・・。
自分なりの都会の花火大会を謳歌 してみましょう♪
神宮外苑花火大会の歴史や由来は！駐車場情報や交通規制をまとめてみた ← クリック
今年は浴衣で♪
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