東京の花火大会は有名な物が多いです。
「東京湾大華火祭」 は関東近辺にお住まいの方はデートなどで
訪れたこともあるかもしれません。
この「華火祭」 の2015年の日程や打ち上げの場所や観覧会場、
そこまでのアクセス方法をまとめました。
オススメの観覧ポイント も下にありますのでお見逃しなく♪
<東京湾大華火祭の2015年日程は?>
時間:18:50~20:10
※ひどい台風や荒天時等は中止となります。
基本は毎年8月の第2土曜日となっています。
8月9日は反ソデーなので警備がロシア大使館に集中するため
開催されないようです。
<東京湾大華火祭観覧会場の場所やアクセスは?>
晴海主会場(約42,000人)・晴海第二会場(約44,000人)
→主会場と第二会場は下の地図に記載があります。
主なアクセス:都営大江戸線「勝どき駅」から徒歩約15分
東京メトロ有楽町線「豊洲駅」から徒歩約30分
※ここに記載されている移動時間は通常時の時間です。
晴海個人協賛会場(5,000人)
※個人協賛会場の中では花火打ち上げ場所から一番近く、真正面になるので
花火の迫力を楽しみたい方向け。
日の出会場(3,150人)
※日の出埠頭にあり視界を遮るものがないので、花火が打ちあがる瞬間から見ることが出来る会場です。
下の地図の③で招待券を見せて下さい。
豊洲第一会場(4,000人)
※豊洲駅から徒歩3分ということで非常にアクセスが良いです。
東京メトロやゆりかもめをご利用の方はオススメです。
軽食や飲み物も売っているので便利な会場です。
花火の打ち上げ場所からは少し離れていますが、スペースが広いのでゆったりご覧になりたい方にオススメ。地図の③、④にて招待券を見せてください。
※中央区内の観覧会場は全て整理券や招待券が必要なので注意が必要です。
2015年は豊海運動公園は会場ではございませんのでご了承下さい。
打ち上げ場所はこちら
そのほか 東京湾大華火祭 の駐車場・交通規制や詳しい歴史 などはこちらの記事も御覧ください。
→東京湾大華火祭の歴史や由来は?駐車場情報や交通規制をまとめてみた
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<東京湾大華火祭の観覧ポイントはココがオススメ!>
会場には 招待券や整理券 が必要なのですが、
持ってない方や、何かの用のついでに見たいという方で
あまり知られていないスポットをご紹介します。
こちらは会場からも近く、スペースも比較的広いです。
展望台もありますが、屋外の部分もお勧めです。
ちなみに展望台の方は当日昼ごろから混み始めるのでお早めに!
②浜崎橋ジャンクション付近
インターコンチネンタル東京ベイの近くで、
ゆりかもめの高架下付近 となります。
会場からは少し遠いですが、高架下にスペースがあるのでオススメです。
<まとめ>
さすが人気の 花火大会 だけあり、会場も様々な所に用意されています。
10発ある尺5寸玉や100発の尺玉は素晴らしく、尺玉の中の20発は
芸術玉 なので圧巻の美しさです。
会場も混み合いますし招待券、整理券は早くになくなってしまいますのでご確認下さい。
観覧会場以外にも見れる場所はありますので、
ポイントを探すことも楽しみの一つとしてもいいかもしれませんね^^
今年は浴衣で♪
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