チョコレート好きなら、
ボンボンショコラ も食べたことありますよね。
チョコレートの種類もイロイロありますので、
ボンボンショコラ はとくにバリエーションを
楽しめるので人気がありますね。
ところで、ボンボンショコラの
「ボンボン 」ってどんな意味だと思います?
ボンボンショコラの意味や由来など
調べてみましたよ。
ボンボンショコラとは
ボンボンショコラは
一口で食べられる小さなサイズのチョコレート で、
中に詰め物が入っているものの名称です。
もともとは、一口サイズの小さなお菓子のことを
ボンボンと言うのですが、
ボンボンショコラと言えば、
中になにか入っているものが定番となっています。
世界中に広まっているボンボンショコラですが、
日本では、 チョコレート の中に
ウイスキーやブランデー などが入った、
ちょっと大人のお菓子として人気のある
ウイスキーボンボンがお馴染みですね。
ボンボンショコラは
フランスでは「ボンボン・オ・ショコラ 」と言うのですが、
スイスやドイツでは、 プラリネ と呼ばれます。
イタリアでは ジェム と呼ばれますし、
チョコレートで有名なベルギーでは
プラリーヌ と言います。
日本ではボンボンショコラとして伝わったので、
フランスの流れ が強く影響しているようですね。
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ボンボンショコラの中に入れるもの
ボンボンショコラは、
外側から見ると、中に何が入っているのか
見えないので、食べる時のお楽しみというのも
チョコレート好きをワクワクさせてくれます。
その中に何に入れるものを
センターというのですが、
日本ではお酒を入れるイメージが強いのですが、
お酒以外にも色々と入れるものがあります。
一般的に使われる センター の種類です。
ガナッシュ
生のフルーツや、果物のジュレ 、
ハチミツなどを細かく刻んだチョコレートと
生クリームに混ぜることもあります。
プラリネ
アーモンドやヘーゼルナッツ など、
チョコレートと相性の良いナッツをローストし、
キャラメル状の砂糖で絡めたものが一般的です。
マジパン
ローストしていない状態のアーモンド を、
すり潰して、ピスタチオを合せたものを使います。
ジャンドゥジャ
ヘーゼルナッツをロースト したものです。
センターとして、一般的に使われるものですが、
手作りする場合は、もっと使いやすいものを
自由に入れても全然OK です。
ボンボンショコラは手作りできる?
チョコレートを作るのは、
お菓子作りでは意外と簡単なのです。
でも、 ボンボンショコラ となると
中に何かを入れて、チョコレートで
キレイにコーティングするので、
ちょっと高度なテクニックが
必要になると思って怖気づきませんか?
たしかに、初心者でも
失敗することなく作れるとは言いませんが、
簡単にボンボンショコラを作るレシピ を
編み出してくれる達人たちが沢山いるので、
「これなら自分でもできそう?」と思えるレシピを
探してみてぜひ次のバレンタインにはトライしてみましょう。
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