北海道神社は、蝦夷と呼ばれた時代から、
日本の国土として開拓の歴史を見守ってきた
由緒正しい神社です。
北海道でも有数のパワースポットとしても
有名な北海道神宮 についてご紹介します。
北海道神宮の由緒
北海道神宮は、明治天皇が、
「北海道神座神祭 」を行い、
開拓と発展の守護神をお祀りするために、
東京から函館、そして札幌に移されて、
明治三年に現在の札幌の地に仮社殿が建てられ、
明治四年に「札幌神宮 」となりました。
その後、明治天皇をお祀りすることになり、
昭和三十九年に「北海道神宮」と改称しています。
北海道神宮のご利益
北海道神宮は、開拓と発展の神様が
祀られています ので、
これから何か新たな道を切り開く人に
ご利益があると伝わっています。
金運、仕事運のご利益がある と言われ、
初詣の参拝者数は、ずっと北海道でトップです。
北海道神宮のパワースポット
北海道神宮のパワースポットは、
蝦夷の地を開拓するのに力を尽くした、
功労者を祀っている 「開拓神社 」が
もっとも強いパワーがあると言われています。
厳しい環境の中で苦労して開拓してきた
総勢37名の功労者 から、
パワーを授かろうと多くの人が参拝します。
さらに、 開拓神社の隣にある
穂多木神社 は、金運のパワースポット と、
恋愛成就のご利益があると言われる
ブロンズ製の狛犬 がいます。
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北海道神宮のお守り
北海道神宮は、 安産祈願 でも有名です。
安産祈願を祈祷していただくと
神札、腹帯、お神酒、安産祈願のお守り を
授与していただけます。
安産祈願のお守りは、
初穂料10000円以上の祈祷 をした方に限られますが、
安産守りは1000円 で授与されていますので、
気軽に参拝してお守りを買っても良いと思います。
北海道神宮の厄払い初穂料
北海道神宮で厄払いの御祈祷 をするには、
初穂料5000円、10000円の御祈祷があります。
10000円以上の初穂料をおさめると、
御札に記名していただけます。
個人でも厄除祈願はできますので、
受付時間に申込みしてください。
北海道神社のアクセス情報
北海道神宮のアクセスです。
地下鉄大通駅(東西線に乗り換え)→
地下鉄円山公園駅で下車徒歩15分
神宮前停留所下車(西14・西15)徒歩1分です。
道央自動車道「新川IC」から宮の森方面へ
札樽自動車道「札幌IC」から宮の森方面へ
札幌神宮の敷地内には、
西駐車場170台収容、東駐車場70台収容 の
駐車場があります。
初詣や七五三など、
混雑する時期には、
敷地内の駐車場が満車になることもあるので、
周辺の民間駐車場を探してください。
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