2015播州秋祭りの日程や屋台はどう?祭りの見どころは入魂式

夏も終わり、秋になると 秋祭り が多く開催されます。
それぞれの地域で有名な秋祭りがあるのですが、
秋祭りとして 播州秋祭り が有名で、県外からも多くの人が見物に訪れます。

そうした播州秋祭りについて紹介します。

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播州秋祭りとは?

播州秋祭りは、 兵庫県の播磨地方 で行われる
秋祭りのことで、大小様々な秋祭りのことを呼びます。

18世紀頃 に現在のスタイルと同じ形で、
播州祭が行われていたといわれているのですが、
はっきりとしたことはわかっておりません。

地域ごとに異なる法被や襦袢 を着て、
屋台(太鼓台)をかついで練り歩くのですが、
地域によって屋台(太鼓台)が異なっていて、
それを見るのも播州秋祭りの大きな見所の一つとなっています。

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豪華な装飾細工を施した様々な屋台が見られる

屋台(太鼓台)は、地域によって形が異なるのですが、
大きく分けて 平型布団屋台、山形布団屋台、神輿屋根屋台 に分けられます。

これは、地域によって決まった形があるので、
どの地域で屋台を見るのかによって、形や装飾が大きく異なるのですが、
屋台の形がはっきりと決まっていないところもあり、
様々な形が一緒 になっているところもあります。

そして、屋台というと、県外の他の地域では、かなり大型な彫刻などを
施されたものがありますが、 播州秋祭りでの屋台 は、
彫刻、金具、大工 などが上手く調和して作られた
装飾の細工が非常に素晴らしく、屋台の大きな特徴となっています。

なので、それぞれの地域の屋台を見比べて行くのも楽しいのですが、
お祭りの際の掛け声は、一般的によく見られる
ワッショイという掛け声ではなくて 「ヨーイヤサー」 という
掛け声になっています。

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一番の見所は入魂式

播州秋祭りでは、屋台の 入魂式 というものが行われます。

祭りの中でも入魂式が一番の見所とも言われているほどなのですが、
蔵出しから町練りをして、入宮していく様子は、まさに祭りの最盛といった感じで、
必見のものとなっています。

町で見るのもいいですし、神社の境内で見るのもいいのですが、
旧い屋台と新しい屋台が並ぶ姿は、 まさに壮観 です。

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播州秋祭りの日程は?

播州秋祭りの日程は、 10月 に行われることが多く、
各地域によって異なっています。

体育の日の前の土日を予定している地域もあれば、
10月8、9日、10月14、15日、10月17、18日
などと
なっているところが多く、2日間行われます。

なので、播州秋祭りを見に行く際には、
見に行く神社の日程 をよく確認してから見に行くようにしましょう。

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